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「このロケット砲で弾一発だけ何処に撃ってもいいよ」 と言われたら、 既に打ち込む場所は決まっています。 酒を飲まない日々が自己記録更新中のI中間管理職です。 ・・・お願いします。 もう一発弾を下さい・・・・。 さて、 人間の思考は、物事を密接に関連付けているそうです。 梅干を見ると唾液が出てくる、って奴です。 江頭2:50がTvに出てくると観覧客が騒ぎ出す、ってやつもそうです。 本当は良い人なのに、江頭2:50さん。 空は蒼く、海は広い。 血は赤で、人は人の形をしている。 そんな当たり前の事を疑っていた子供が居た。 小学校低学年、自分の見えているものは、本当は全て逆さまなんじゃないか? 見えている色は、本当は違う色なんじゃないか? はたまた、自分の家族は本当の家族じゃないのではないか? 自分が起きる前に、他の家庭から出勤してきて、自分が寝たら、本当の家庭に戻っていく。 雇われお父さん・お母さんではないのか? 事実を見極めようと、頑張って起きていても寝てしまう。 そして朝起きると、既にそこに居る両親。 そんなジレンマに痺れを切らし、母親に泣きながらすがり付いて、 「お母さんは、本当のお母さんなの?うわ~ん(涙)」 と泣きだす始末。 心配した母親が、へその緒や母子手帳を見せてくれたりして安心させる。 こうやって少年は不安を事実としてイメージ付ける。 そんな、少年も今では、 ロケット砲を打ち込む場所を既に決めているまでに成長した。 だから故、イメージって奴は非常に大事だと思うのです。 個人にとっても大事だが、企業にとってはもっと大事で死活問題。 故に勤める会社のオフィシャルな場面で、 こんな事を綴っている自分もどうかと思う。 ああ、他テラシス事業部員よ。 数名体制でブログ更新しない? そうしましょう。 それが会社の為です。 僕等のテラシス事業部32期。 それで乗り切りましょう。 さて、二度目の脱線ですが、話を「イメージ」に戻しましょう。 昔のハリウッド映画に出てくる日本人は、 メガネ、七・三分け、首から下げたカメラ、、、が基本でした。 それが、今では違います。 イメージと言う物は既に変化して行く物でもあるのです。 国を象徴する動物っていう物もあります。 オーストラリア=カンガルー 中国=パンダ のような。 今の日本のイメージはこうなんですね。 そのうち、ゴジラの所、エヴァンゲリオンとかになるんじゃね。 でわ又逢う日まで。 #
by telesis
| 2009-12-17 00:16
| 思う事
お付き合いありがとうございます。 最終日です。 12月7日(月) 前日までの天気が別の国に思える程の吹雪降雪。 白い雪の下に見えるライトを反射する程の鏡面的アイスバーン。 車輪から伝わる、不安定な挙動。 明らかに滑っている。 しかし、そんな事は容赦なしに煽ってくる地元車。 そんな環境下でも交通の流れは○0km/h~○00km/hである。 時折、吹雪は上下左右から吹き付け平衡感覚が失われ天地の識別も出来なくなる。 ホワイトアウトだ。 かれこれ5時間以上もノンストップで運転しているので、緊張で凝り固まった首と肩が痛み出す。 ああ、北海道がこんなに辛い所とは・・・。 最終日に思い知らされた。 しかも、旅の疲れピークの最終日。 助手席の妻は気持ち良さそうに寝ている。 妻を揺すって起こして言う。 私:「見てみなよ、すごい吹雪だぞ」 妻:「・・・・ほんとだぁ~真っ白・・・・・・ZZZzzz」 運転とは孤独な行為である。 マシンと一体となって進む。 7時間のドライブで空港に滑り込み、レンタカーを返却。 よく頑張った、このピンク号。 空港で土産を買いまくる。 しかし、空港内の暑さ、暖房効き過ぎだろ。 みんなよく平気で上着を着てるよ。 Tシャツなのは私と外人だけだ。 そんな姿を見るダウンやらコートやらをモコモコと着た他人の白い目。 まぁ気にしないけどね。 父親には毛ガニを買った。 子供の頃、 たまの御馳走に父親(だけ)が毛ガニを食べていた事を思い出したからだ。 最近会話も無い父親だが、こう言う時位は気にかけている事を毛ガニで表そう。 メッセージ イン ザ 毛ガニ。 地元の空港セントレアには21:15頃の着。 ここから家までは、更に自家用車で一時間運転だ。 今日の移動距離は相当なものだが、余り疲れを感じない。 多分、脳が麻痺しているか覚醒しているのだろう。 そんな、私を助手席の妻が見て感心していた。 「中年なのにタフネスやな」 余計な御世話だ。 しかも、「タフネス」って何だよ。 もう、あまり使わないよ、それ。 無事に家に着き、一人でカウンター。 買ってきた余市と六花亭のバターサンドを食す。 この時間が一番好きだな。 やっぱ家、最高。 今回の北の大地、療養の旅は、肉と魚と余市と剥製と雪道タフネス、だった。 でわ又逢う日まで。 #
by telesis
| 2009-12-15 13:57
| プライベート
この時期、電車等の公共交通機関の暖房が利き過ぎで嫌な思いをします。 無駄に暑すぎる。 何故、冷房は悪く言われ、暖房が言われないのかが不思議です。 「女性専用車両」やら「弱冷房車」等を造る暇有ったら、 「暖房無し車両」を造って下さい!!! と言いたい。 どうも、真冬でも上着の下はTシャツのI中間管理職です。 続き・・・・。 12月6日(日) 九州育ちの妻は、北海道に行った事が有りませんでした。 本来計画には入っていなかったのだが妻の、 「日本最北端の地に連れて行け!!!」 との切なる叫びを実現すべく、この日は旭川経由で極北の地「稚内」へ。 朝、ホテルをチェックアウトしてレンタカー屋へ。 ・・・・・・・・・・何故、どうして、、、、ピンク色なんだ??? 中年オヤジにこんなカワイイ色の車を貸すなんて、どんな種類の罰ゲームだ? 「アハハハ!!似合わねぇ~」 と笑う妻を助手席に詰め込み、一路進路を北へ。 天気は雨。 北海道なのに雪じゃなくて雨。 「雰囲気無いね。折角の北海道なのに雪じゃないなんて」 こんな、地元の人たちに失礼な事を言いつつ、 後の後悔も・・・・・この時は気付かずに・・・・・。 旭川北ICを降りて回りを見るとすべての車両が「わ」ナンバー。 若干一台は緊急車両。 着きました。 ここは有名な動物展示をする事で有名な動物園。 しかし、私は憂鬱になります。 動物園やらイルカショーやらを見ると、居た堪れない気持ちになるのです。 これは偽善でも動物愛護でも何でも無いのですが、単純に違和感と哀れみです。 特に生態系の頂点に近い動物が、生活範囲を制限され狭く自由が無い檻に入れられている、という気の毒感。 正直、ヤギやらウサギやらは飼われていても何も感じないのですが、 ・・・・・・・・やっぱり感じてしまいました。 寝転んでうつろな眼つきのヒグマ。 小山の頂上で空を見上げているオオカミ。 同じところをグルグルと回っているチンパンジー。 もう限界だ、と見回すと「資料館」と誰も入っていない施設が有って中に入る。 最高でした。 先ずは誰もいない事。 そして暖房が付いていない事。 ここ最高♪ 何よりも死んだ動物(剥製)が展示してある事。 僕の中の旭山動物園の最高のお薦めスポットはアザラシでもペンギンでも無く、この「動物資料館」です。 もう何の魅力も感じない、と早々に動物園を出て更に北を目指す。 途中、名寄市のローカルな回転寿司屋で昼食。 もうね、腹立たしかったよ。 なんだよ、この美味さ。 普段我々が食べている回転すし屋って一体何なんだ?と。 エンガワ炙り握り(¥140)なんて、口に入れた瞬間溶けて無くなっちゃったから、名寄署に捜索願を届け出たよ。 普段からこんな美味しな寿司を食べている道民にジェラシー。 段々と雪が増えてきました。 旭川から4時間、ついに最北端の宗谷岬に到着。 吹雪、-3度と最北端らしい状況。 そこで、北海道上陸の最大の任務をこなす。 ・・・・・・・任務成功だ。 最大任務を終え稚内の宿にチェックイン。 稚内市内散策。 良さげな居酒屋で飲食。 もうね、再度腹立たしかった。 先ず、今まで自分たちの食べていたホッケはホッケなんかじゃない!!!! それとウニ!!!!!おまえも違う!!!!! 今まで食べていたそれらは一体何なんだ!!?? 食べ物で感動すると本当に笑っちゃうんですね。 今回初めて知りました。 その後は、場末のスナックで飲み。 帰り道、嫁と雪の中、殴り合いの喧嘩して、ちょっとした雪中決闘です。 理由は、無くしたカメラを探す・探さない、の押し問答からです。 ホントくだらない。 その後、仲良く宿に戻りました。 で、北海道最大の任務遂行が以下。 吹雪、-3℃、 そしてTシャツ。 では又逢う日まで。 #
by telesis
| 2009-12-15 12:03
| プライベート
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